外国人の同僚や友人との飲み会・会議で、相手だけがアプリを開けばいい翻訳
英語が聞き取れない。あるいは、外国人の同僚があなたたちの日本語に追いつけていないのが分かる。どちらの場合も、全員に何かをインストールしてもらう必要はありません。聞き取れない側のスマホ一台をテーブルに置くだけで、誰が何を言ったかが字幕になります。日本人側から見た使い方をまとめました。
GotThat は、複数人の会話をスマホ一台でリアルタイムに字幕化するアプリです。字幕を必要とする人だけが開き、ほかの参加者は普段どおりに話すだけ。話者を A・B・C に分け、話される言語は自動で判別します。字幕は日本語・英語・中国語・タイ語・トルコ語。毎日 10 分無料、登録不要です。
二つの使い方
自分が聞き取れない側のとき(英語の会議・海外の同僚との食事)
自分のスマホで GotThat を開き、字幕を日本語にして開始。相手の英語や中国語が話者ごとに日本語で流れ、質問されたら「返し方」で英語の一言が出ます。相手には「字幕で追っています」と一言伝えるだけ。経験上、相手は安心してゆっくり話すのをやめます。それが狙いです。
相手が聞き取れない側のとき(外国人の同僚・留学生・パートナーを囲む日本語の席)
相手に gotthat.cc を教えて、相手のスマホで開いてもらいます。あなたたちは何もしなくていい。普段の速さで話してかまいません。相手の画面には日本語の発言が本人の言語で、誰の発言かつきで出ます。「新人くんはどう?」が自分への質問だと分かるだけで、席の空気は変わります。
どんな席で役に立つか
- 部署の飲み会・歓迎会。 一番多い相談です。全員が話し、話題が速い。
- 英語の社内会議。 対面で囲むテーブルなら。オンライン会議の文字起こしは別のツールが向いています。
- ゼミ・サークル。 留学生が一人いる席で、議論の速度を落とさずに済みます。
- 実家・親戚の集まり。 外国人のパートナーを連れて帰省するとき。年配の家族は何も操作しません。
- ホームステイ・国際交流イベント。 ホスト側は普段どおり。
正直に言っておくこと
- 通信が必要です。オフラインでは動きません。
- 話者の判別は二、三人が順番に話すときが一番安定し、大人数・騒音・似た声では一行間違えることがあります。その行の名前をタップすると直せます。
- 逐語の議事録ではありません。「何の話か」「自分への質問か」を掴むための道具です。
- 録音はデフォルトで保存しません。終了時に小結が出て、「保存」を押したときだけ残ります。席の人にそう説明できます。
席ではこう見える
留学生の画面には英語でこう出ます。三行目が自分への質問だと分かり、「返し方」で日本語の一言を受け取れます。
次の飲み会で、聞き取れない側の人にこのページを送ってください。登録不要、相手のスマホ一台で始められます。
よくある質問
参加者全員がアプリを入れる必要は?
ありません。字幕を見たい人だけが開きます。ほかの人は何もしません。
英語と日本語が混ざる席でも大丈夫?
大丈夫です。発言ごとに言語を自動で判別するので、事前に選ぶ必要はありません。
相手のスマホが Android でも?
ブラウザ版は Android でも動きます。ネイティブの Android アプリは近日公開です。
会社の会議で使っても情報は残らない?
録音はデフォルトで保存されず、保存を押したときだけ本人のアカウントに残ります。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。